P&G2018/2019第1四半期、荒利益率悪化で営業減益

粧業日報 2018年11月8日号 4ページ

P&G2018/2019第1四半期、荒利益率悪化で営業減益
 P&Gの2018/2019年第1四半期決算(7~9月)は、ビューティ、ファブリック&ホームケアが好調だったが、他のセグメントが苦戦したことで売上は横ばいだった。

 利益では経費率が改善されたが荒利益率が低下したことなどで営業減益となった。ただし純利益は減税効果で増益となっている。

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