日本化粧品受託製造業懇談会、第24回セミナーを開催

粧業日報 2018年11月14日号 2ページ

日本化粧品受託製造業懇談会、第24回セミナーを開催
 日本化粧品受託製造業懇談会(JC・OEM)は10月24日、第18回定時総会と第24回セミナー「製品化開発に潜むトラブル事例と、@cosmeから見る新製品のヒント」を開催した。

 セミナーに先立ち登壇した日本色材工業研究所の奥村浩士会長は、「インバウンド・アウトバウンド需要の伸長により、OEMメーカーは活況を呈している。そのため、どこの会社も人材が何十人足りないという規模で、多忙を極めている。このような状況の中、幹事各社の努力もあって、24回目のセミナーを開催することができた。今日の講演を、是非今後の業務に役立てて欲しい」と挨拶した。

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