カネボウ化粧品、グローバルで存在感のある会社へ

週刊粧業 2019年1月1日号 40ページ

2019年1月11日 12時15分

Ss20190101 110

 2018年の国内化粧品市場を振り返りますと、インバウンド需要を背景に活況を呈し、カウンセリング回帰も鮮明となり、高価格プレステージ市場が大きく伸長しました。そして、チャネルで見れば、専門店チャネルが引き続き高い伸びを示した1年間となりました。

 花王グループは、5月に化粧品成長戦略を発表、カネボウ化粧品、エキップ、ソフィーナ、キュレル、モルトンブラウンの5つの事業体を横串で、ブランドのポートフォリオを見直し、化粧品事業のめざす姿を明確にしました。

 2019年も引き続き、この成長戦略を推し進めてまいります。新グローバルポートフォリオでは、グローバルで育成していく11ブランド「G11」と、日本を中心に重点育成していくリージョナル8ブランド「R8」を戦略ブランドに定めています。

 国内事業においては、従来の「プレステージブランド(高価格)」「マステージブランド(中価格)」「マスブランド(低価格)」という3つの分類を、「カウンセリングブランド」と「セルフブランド」の2軸に再編します。

 「カウンセリングブランド」では、一人ひとりのお客さまに寄り添い、真にふさわしい商品を推奨する接客を前提としたモノづくり、マーケティングを推進し、ブランドを磨き上げます。

 「セルフブランド」は、スターアイテムづくりを進めながら、ブランドごとに最適なコミュニケーションや店頭施策を強化。eコマースも積極的に活用していきます。

 私は、カネボウ化粧品を「グローバルで存在感のある『尖った』化粧品会社」にしていきたいと考えています。そのためには、カネボウ化粧品が持つ感性美に花王の骨太で確かなエビデンスを融合させることで、個性が際立つ強いブランドづくりを推進していくことが必要です。

 言い換えれば、日本ならではの繊細な感性と、日本最新の皮膚科学技術を融合し、世界中の人々に「ワクワクするブランド・商品」を提案したいと考えています。そして、これらを通して、お客さまに笑顔をお届けすること、それが私たちの使命です。

購読申し込みはこちらから行えます

アクセスランキング

  1. 1位 1月16日 12時00分
    ヤーマン、美顔器「フォトプラス」が...
  2. 2位 1月17日 13時30分
    花王 澤田道隆社長、2019年は勝...
  3. 3位 1月17日 15時30分
    資生堂ジャパン 杉山繁和社長、高品...
  4. 4位 1月16日 13時00分
    首都圏化粧品日用品卸組合、平成31...
  5. 5位 1月16日 14時30分
    ライオン 掬川正純社長、政策の実行...
  6. 6位 1月17日 11時00分
    ライオン、介護施設向け日用品の拡販...
  7. 7位 1月17日 10時00分
    花王、「ビオレ マシュマロホイップ...
  8. 8位 1月17日 14時00分
    クラシエHD、圧倒的な当事者意識を...
  9. 9位 12月10日 12時00分
    バルクオム、ヘアケア市場へ参入
  10. 10位 12月14日 14時00分
    P&Gパンテーン、ミセラーテクノロ...
  1. 1位 1月11日 15時45分
    コーセー、重点グローバルブランドの...
  2. 2位 1月11日 15時15分
    マンダム、各国の生活者に根ざした戦...
  3. 3位 1月11日 15時30分
    Dear Laura、台湾の成功受...
  4. 4位 12月10日 12時00分
    バルクオム、ヘアケア市場へ参入
  5. 5位 12月14日 11時00分
    ロゴナジャパン、スキンケアしながら...
  6. 6位 12月14日 14時00分
    P&Gパンテーン、ミセラーテクノロ...
  7. 7位 12月14日 13時00分
    NAOS JAPAN、皮膚科学に基...
  8. 8位 12月14日 12時00分
    フィッツコーポレーション、ミセラー...
  9. 9位 11月22日 19時30分
    冬はすぐそこ!血流改善で冷え対策
  10. 10位 12月10日 10時00分
    HOLO BELL、主力製品の店頭...
  1. 1位 12月14日 14時00分
    P&Gパンテーン、ミセラーテクノロ...
  2. 2位 12月14日 14時30分
    コージー本舗、3D製法のつけまつ毛...
  3. 3位 12月14日 13時00分
    NAOS JAPAN、皮膚科学に基...
  4. 4位 12月14日 12時00分
    フィッツコーポレーション、ミセラー...
  5. 5位 12月14日 11時00分
    ロゴナジャパン、スキンケアしながら...
  6. 6位 12月10日 12時00分
    バルクオム、ヘアケア市場へ参入
  7. 7位 11月22日 19時30分
    冬はすぐそこ!血流改善で冷え対策
  8. 8位 12月3日 14時00分
    アテニア、スキンケアラインをリニューアル
  9. 9位 12月10日 10時00分
    HOLO BELL、主力製品の店頭...
  10. 10位 10月12日 18時00分
    肌疲れを冬に持ち越さない!秋の肌老化ケア

Sub tit market

Sub img market

週刊粧業/C&Tを一部から。今すぐ欲しい!今回だけ欲しい!そんなご要望にお応えし、一部毎にダウンロード販売でご提供致します。

週刊粧業マーケットへ

化粧品業界に従事される皆様のビジネスチャンスをつなぐ製造依頼サイト。優れた化粧品業界のパートナーをすばやく見つけていただくことができます。

くわしくはこちら

マーケティング情報

マーケティング/商品企画/プロモーション担当の企画業務を支援する情報が満載。Power PointのPDF版では記事フローチャートで情報整理しご提供。

お役立ちマーケティング情報ページへ

調査レポート

毎年、週刊粧業が行う調査結果レポート総計をCD-Romにて販売。非常に利用価値が高く、化粧品業界の企業戦略には欠かせない知的コンテンツ。>
有料(1コンテンツ CD-Rom)
50,000円(税込、送料込)~
※Windows版のみ

週刊粧業 消費者調査データの購入はこちら

ネットリサーチ大手、クロス・マーケティングが最新のトレンドをまとめた一般向けには公表していない自主調査レポートを無料でダウンロードできます。

クロス・マーケティング 消費者調査データ(閲覧無料)

カスタマーコミュニケーションズ

全国のドラッグストア、スーパーマーケットの
ID-POSデータから市場トレンドを気軽にチェック。個数ランキング上位10商品の市場シェア(個数)とリピート率をご覧いただけます。

データ

レシートシェアランキングカテゴリ

Sub tit asia

アジア化粧品市場を捉えたアジア進出支援プログラム

アジア化粧品市場を捉えたアジア進出支援プログラムでは、ASEANや北東アジアなどへの進出を考える化粧品メーカーを後押しすべく、様々なコンテンツを用意しています。

Sub tit report

世界の化粧品市場レポート(World Cosmetic Market Report)

世界の化粧品市場レポートコーナーでは、ユーロモニター・インターナショナル社が提供する世界の化粧品市場の市場概況、主要トレンド、競合状況、流通ルートの市場動向、市場の将来展望などをお伝えしていきます。

ページの先頭へ