鈴与、化粧品の国際物流をトータル支援

週刊粧業 2019年1月1日号 35ページ

鈴与、化粧品の国際物流をトータル支援
 静岡県清水区に本社を構える鈴与では、清水港の利用を広く呼びかけている。

 「静岡県には大手化粧品メーカーの工場やOEMメーカーが多く、化粧品の製造額でみても全国で3位とトップクラスで、もともと化粧品産業が盛んだ。富士山の伏流水を利用できることから製造拠点が集中している。静岡県としても化粧品産業をバックアップする動きもあり、輸出入の拠点として清水港が注目されている」(野田明子フルフィルメント営業推進室営業第二チームチームリーダー)

 清水港というと漁港のイメージが強いが、国際航路が週に27航路、月に112便が寄港し、輸出の窓口として推している。

 清水港を利用するメリットとして、日本のほぼ真ん中に位置し、東京港や横浜港などと比べると比較的混雑していないのでドライバーの待機時間が短くて済むことがある。

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