訪販化粧品工業協会、人と人とのつながりを基軸に

週刊粧業 2019年1月1日号 18ページ

訪販化粧品工業協会、人と人とのつながりを基軸に
 昨年の経済環境を振り返りますと、国内景気は緩やかに回復しましたが、直近の実質GDP(7~9月期)は前年比年率マイナス0.3%と2四半期ぶりのマイナスとなり、景気の回復が一服した格好となりました。自然災害やエネルギー価格の上昇が消費者マインドの重しとなったことも影響したようです。

 自然災害からの復旧や、底堅い推移が予測される設備投資に支えられ、景気は堅調に回復する見通しですが、本年10月の消費税増税や世界的な景気の減速には警戒が必要であり、楽観できる状況ではございません。

 また、有効求人倍率は1.64倍(平成30年9月度)と非常に高い水準で推移しており、訪販販売員の確保が容易ではない状況になっております。

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