東西で新年会、2000人近い業界関係者が参集

粧業日報 2019年1月15日号 1ページ

東西で新年会、2000人近い業界関係者が参集
 東京化粧品工業会(以下、東化工)、日本歯磨工業会、一般財団法人日本粧業会の3団体は1月7日、都内のホテルで共同主催による業界連合新年会を開催し、1321名の参列者が化粧品・日用品業界のさらなる発展に向けて決意を新たにするとともに親睦を深めた。

 また同日、西日本化粧品工業会と関係業界の互礼会が大阪市内で開催され、業界関係者約600名が参加して、飛躍の一年にすることを誓い、親交を深めた。

東化工・澤田晴子会長、新時代が
幕を開ける2019年を飛躍の年に

 冒頭で3団体を代表して新年の挨拶に登壇した東化工の澤田晴子会長(伊勢半社長)は、「国内では少子高齢化の急速な進行とそれに伴う人口減少による労働力不足、国内市場の縮小、さらには消費税増税への対応など大きな課題が待ったなしの状況だ。海外においては、米中貿易摩擦などの通商問題の影響や国際経済の不確実性の高まりを注意深く見極めていく必要がある」と述べた。

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