小林製薬 ブルーレット、トイレの進化とともに歩み50周年

週刊粧業 2019年1月21日号 9ページ

小林製薬 ブルーレット、トイレの進化とともに歩み50周年
 小林製薬が展開する水洗トイレ用芳香消臭洗浄剤「ブルーレット」が今年6月に発売50周年を迎える。

 日本のトイレ環境の変化とともに成長してきたブランドは近年、タンクレストイレ対応の便器に直接貼るタイプが売上を牽引し、2018年売上高は176億円になる見込みだ。

 同社の調べではブランド使用率は46%台で、およそ2世帯に1世帯が使用している状況だという。

 ブルーレットは、小林一雅会長が1960年代にアメリカ留学中、レストランのトイレで流れる青い水を見たことが誕生のきっかけとなった。

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