カネボウ、フリープラス新イメージキャラクターに永野芽郁を起用

粧業日報 2019年1月25日号 1ページ

カネボウ、フリープラス新イメージキャラクターに永野芽郁を起用
 カネボウ化粧品は1月17日、日本とアジアで展開しているグローバル戦略ブランド「フリープラス」の新イメージキャラクター&新CM発表会を開催した。

 同社の敏感肌研究から生まれたフリープラスは、肌も心も敏感なアジア女性をスキンケアを通じて応援したいとの想いから、2019年より「敏感を愛そう。」をブランドメッセージとして新たなプロモーションを展開する。

 ブランドメッセージには、これまで弱さと捉えられがちだった「敏感」を決して弱さではなく、ありのままを感じられる「繊細さ」という新しい価値観に捉え直し、敏感な自分も好きになって欲しいとの想いを込めている。

 同社ではこうしたフリープラスの想いを体現する女性として、新イメージキャラクターに女優の永野芽郁を起用し、1月25日から放映を開始するTVCMに先駆け、1月17日よりTVCMの特別編をWeb限定で公開している。

 発表会当日は、フリープラスブランドマネージャーの大塚由喜男氏が同ブランドのこれまでの歩みと2月1日に発売する新商品「ウォータリークリーム」(50g3800円)を紹介した後、永野さんを招いてトークショーを行った。

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