J-NET中央、恒例の賀詞交歓会を開催

粧業日報 2019年2月8日号 5ページ

J-NET中央、恒例の賀詞交歓会を開催
 15社の地域卸で構成される共同仕入れ機構J-NET中央は1月18日、毎年恒例の賀詞交歓会を開催し、卸流通やメーカー等に関係者146名が参加した。

 挨拶に登壇した戸塚雄二社長は2018年を振り返り、「異常気象や台風、地震といった自然の脅威を感じさせる1年となった。一方、米中貿易戦争に代表される保護貿易の台頭や、中国経済の減速など、経済環境の変化に懸念が広まりつつある」との認識を示し、現在の状況について「人口減少などの社会問題に加え、大手企業を中心とした出店加速による小売業界でのオーバーストア、インバウンド需要の沈静化、世帯所得の減少などが同時進行で起こり、業界全体が厳しい状況になっている」と語った。

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