コーセー、皮膚科学領域に強みを持つマルホと合弁会社を設立

粧業日報 2019年2月14日号 4ページ

コーセー、皮膚科学領域に強みを持つマルホと合弁会社を設立
 コーセーは、皮膚科学領域に強みを持ち、医療用医薬品の研究・開発・製造・販売を行うマルホ(本社=大阪府大阪市、高木幸一社長)と、代表者を1名ずつ派遣し今年7月に合弁会社を設立する。

 合弁会社の商号・条件その他具体的な内容については、今後、両社間で協議を進めていく。

 コーセーが有する生活にうるおいや彩りを与え、感触や香りも含めた心地よい官能と高い効能効果の製品、夢のあるブランドや世界観などの「化粧品的価値」と、マルホが有する皮膚科学における科学的根拠に基づいた質の高い製品、豊富な皮膚疾患医療用医薬品の品揃え、治療法がまだ確立されていない医療ニーズに対応した製品開発などの「医薬品的価値」を融合することにより、生活者の皮膚の健康に貢献する「コンシューマーヘルスケア製品(一般用医薬品・医薬部外品・化粧品)」を提供を目指す。
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