エトワール海渡、毎年恒例の「豆まき」イベントを開催

粧業日報 2019年2月19日号 6ページ

エトワール海渡、毎年恒例の「豆まき」イベントを開催
 エトワール海渡は、2月3日の節分の日に「豆まき」イベントを開催した。

 同社では、豆まきをお客とともに商売繁盛を願うイベントとして毎年趣向を凝らして開催している。

 今年は、鬼に扮した男性社員と福娘に扮した女子社員が、チームダンスパフォーマンスを披露した。

 お客にはあらかじめ鬼打ち豆を配布しており、大迫力で迫る鬼に向けて、「鬼は外!」と豆が投げられた。

 ダンスの後は、裃姿の早川謹之助社長が、お客の「福は内!」の声に合わせて豆をまき、最後は参加者を代表して、吉祥寺菊屋の宮崎浩彰社長が3本締めを行った。

 今年は節分が日曜日だったこともあり、例年よりお客が少ないのではないかと予想されていたが、昨年の倍以上にあたる約400名もの参加者が集まった。

 参加者には、「福を召し上がっていただきたい」との思いで、「東一福(あずまいっぷく)あられ」が配られた。

 今後も、季節行事を盛り込んだイベントでの賑わいづくりを実践し、小売店の役に立つ卸を目指していく。
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