アルビオン小林章一社長、経営の要諦について語る

粧業日報 2019年3月4日号 1ページ

アルビオン小林章一社長、経営の要諦について語る
 アルビオンの小林章一社長はこのほど、「第9回化粧品開発展」の基調講演に登壇し、「独自の経営方針とモノづくりへのこだわり」をテーマに持論を展開した。

 冒頭の挨拶で小林社長は、営業本部長に就任した1998年度から2017年度までの約20年間で売上高が265億円から682億円まで約2.5倍に拡大してきた成長の軌跡を振り返り、自身の優れた経営手腕には一切触れることなく、「この20年で当社は大きく成長してきたが、私が何か特別な発明をした訳ではない。今年で創業62周年を迎えるが、その当時からすでにいいところがたくさんあった。私はそのいいところにスポットを当て、そこを伸ばすことに集中して努力してきた。会社のよきDNAを強調した結果、こうして成長することができた」と謙虚に語った。

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