JR九州ドラッグイレブン、都市型地域密着店でノウハウ蓄積

週刊粧業 2019年3月4日号 5ページ

JR九州ドラッグイレブン、都市型地域密着店でノウハウ蓄積
 JR九州ドラッグイレブンは、2017年7月に京橋店(東京・中央区)をオープンして東京に進出し、3カ年で都内10店舗体制を目指して出店を進めている。

 昨年1月には茅場町店(同)とT‐CAT店(同)の2店を開設して店舗網を広げ、今年1月31日には都内4店舗目となる西蒲田店(大田区)をサンライズ蒲田アーケード内にオープンした。

初の都内・商店街立地に出店
HBCを軸に固定客化を推進

 西蒲田店は、JR東海道本線と東急池上線・多摩川線が乗り入れる蒲田駅西口から250mのアーケード商店街サンライズ蒲田(長さ300m)内に位置する。

 これまで都内に出店した店舗は、京橋店と茅場町店がオフィス街、T‐CAT店は羽田空港と成田空港へのリムジンバスが発着する東京シティエアターミナルで、それぞれビジネス層や旅行客層がメインターゲットであった。

 今回は商店街への出店ということで、「地域に根づいた店づくりを推進していく」と皆元寛徳商品部長兼東京担当は語る。

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