ニッケンかみそり、アイデアの研鑽で高付加価値アイテムを開発

週刊粧業 2019年3月11日号 10ページ

ニッケンかみそり、アイデアの研鑽で高付加価値アイテムを開発
 「刃物の町」として知られる岐阜県関市で事業を展開しているニッケンかみそりは、1946年創業という古い歴史を持つが、アイデアに常に磨きをかけ、便利なアイテムを生み出し続けている。

 2018年3月から5月までクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行予約発売を実施した「耳毛抜き」もその1つだ。「耳毛抜き」は、毛抜きとバネを組み合わせた特殊な構造になっており、一度にたくさんの毛を抜くことができる。

 プロジェクトでは目標の10倍以上の金額が集まるほどの人気で、「Makuake Award 2018」では「Made in Japan賞」を受賞した。

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