資生堂 シーブリーズ、2019年は2ケタ近い伸長めざす

粧業日報 2019年3月20日号 2ページ

資生堂 シーブリーズ、2019年は2ケタ近い伸長めざす
 資生堂は、ボディケアブランド「シーブリーズ」の使用率向上に向けた2019年のマーケティング戦略の一環として、ティーン世代が「パケ買い」に関心が高いことに着目し、仲間とともに探し合うことが楽しい「デオ&ウォーター」(医薬部外品、7種各160mL、オープン価格)、「ボディシート〈L〉」(5種各30枚、オープン価格)のマッチングくまパッケージを2月上旬より発売している。

 ボトルやシートに描かれた3つのくまは100種類あり、高頻度と低頻度のくまの掛け合わせることで、3つのくまが全て揃う確率を約1000分の1に設定。くまパッケージをきっかけに、友達や恋人同士で見せ合って楽しんでもらったり、揃えてもらったり、絆をつくってもらうことにより、女子高生の約3割強が保持しているといわれる「シーブリーズ」のさらなる使用率向上を目指す。

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