日本色材工業研究所、グローバルで研究開発を強化

週刊粧業 2019年4月15日号 19ページ

日本色材工業研究所、グローバルで研究開発を強化
 日本色材工業研究所では、フランスのグループ会社(テプニエ・日本色材フランス)との技術交流を推進し、グローバルで研究開発を強化している。

 研究開発の具体的な取り組みについて、研究開発部の佐々木泉部長と南孝司副部長、加藤祐行部長補佐の3名に話を伺った。

 ――研究開発に関する貴社ならではの取り組みをお聞かせください。

 佐々木 今年9月につくば工場の第3期工事が竣工し、OTC製品のバルク製造能力が高まる。

 そこで、現在は北米でOTC医薬品として扱われているサンスクリーンの受注拡大に向けて、当社独自の技術を深めていくことに注力している。

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