化粧品OEM・原料メーカー、人材育成で研究基盤を強化

週刊粧業 2019年4月15日号 18ページ

化粧品OEM・原料メーカー、人材育成で研究基盤を強化
 化粧品業界における「研究開発」に関しては先ごろ、資生堂が化粧品の研究所として単一施設での人員数が世界最大級となる「資生堂グローバルイノベーションセンター(呼称=S/PARK)」を本格稼働したことで大きな話題を集めた。

 閉鎖的とされていた研究施設とは一線を画し、「都市型オープンラボ」(写真)として一般客と研究員との交流に加え、取引先や国内外の外部機関など様々な人が行き交うことができるオープンな設計となっている。

 同施設では「多様な知と人の融合」により、研究員の自由で新しい発想を促し、これまでにない価値を生み出したい考えだ。

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