化粧品メーカーの動画配信活用、SNSの多様化で新たな局面へ

週刊粧業 2019年4月15日号 11ページ

化粧品メーカーの動画配信活用、SNSの多様化で新たな局面へ
 近年、スマートフォンやタブレットによる縦向きの視聴が増えてきたことが主な要因で、縦長な動画広告が増えている。しかし、TVや映画といった横長の動画が引き続き、強い影響力を与えていることに変わりはない。

 こうした状況から、縦長動画における主導権を握るべく多数の動画プラットフォームが乱立し、そこで様々な動画が配信されている。

 今回の特集では、各メーカーにおける動画配信の活用に加え、この活用を支援する企業の取り組みを紹介する。

YouTubeを中心に
SNSの活用が普及

 国内の代表的な動画プラットフォームを列挙すると、「YouTube」「Twitter」「Facebook」「LINE」「Instagram」「ニコニコ動画」などがある。各企業がこうしたプラットフォームを活用し、企業イメージや製品認知度を高めている。

 ジャストシステム社が運営する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」では毎月、全国の17歳から69歳の男女1100名を対象に、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した「動画&動画広告月次定点調査」を発表している。

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