ポリスター、中国の調査研究拠点を軸にした旬な提案が強み

週刊粧業 2019年4月15日号 7ページ

ポリスター、中国の調査研究拠点を軸にした旬な提案が強み
 日本企業の中国進出をサポートするポリスターでは、リスク管理やブランディング、販路開拓など包括的なサービスを提供している。

 支援サービスの現状や今後の展望などについて海外事業部 ゼネラルマネージャーの関口勝氏と、拠点を置く厦門でディレクターを務める張新招氏、同じく厦門でシニアマネージャーを務める狩野浩治氏に話を伺った。

 ――貴社の支援サービスの強みを教えてください。

 関口 当社は中国進出を希望する日本企業の戦略立案から市場調査、宣伝、販売、運営管理といった実施までをワンストップで行っており、スムーズで安全な両国間のビジネスプラットフォームを構築している。

 日本国内では官公庁関係に情報入手のインフラづくりを行っている。

 一方、中国では現地の厦門と杭州に営業拠点を持ち、中国の情報をいち早く入手することで、その時に合わせた旬の提案をさせていただいている。

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