ライオン、山梨市立八幡小学校との環境学習を実施

粧業日報 2019年5月7日号 6ページ

ライオン、山梨市立八幡小学校との環境学習を実施
 ライオンは4月19日、山梨県山梨市の「ライオン山梨の森」にて、山梨市立八幡小学校5年生と一緒に、水を育む森の役割などを学ぶ環境学習と丸太切り体験を行った。

 「ライオン山梨の森」は、山梨市水口地区にある約65ha(東京ドーム約14個分)の広さの市有林で、同社では水資源保護や従業員の環境意識の醸成を目的に2006年から山梨市等と森林整備協定を結び、共同して森林整備活動を行っている。

 4月19日には、山梨市立八幡小学校の5年生20名と同社ボランティア20名、山梨市役所職員ボランティア2名、合計42名が参加し、「ライオン山梨の森」にて環境学習を行った。

 環境学習では、山に登り自然観察をしながら、地元の水を育む森林の役割や生きものたちとのつながりを学ぶプログラムを実施。また、実際に丸太をのこぎりで切り、木に触れ、香りを感じる体験も合わせて行い、地元への愛着や環境意識を育む機会とした。
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