ナノエッグ、化粧品による肌悩み解消を使命に

週刊粧業 2019年4月29日号 12ページ

ナノエッグ、化粧品による肌悩み解消を使命に
 独自のDDS技術を中核に化粧品原料・化粧品の開発・製造を手がけるナノエッグの山口葉子社長は、ドイツで物理学を学び、横浜国立大学や聖マリアンヌ医科大学の難病治療研究センターで研究者としてキャリアを積んできた。

 研究の資金源を確保すべく様々な助成金に応募する中、2003年に科学技術振興機構のプレベンチャー事業に採択され、2006年にベンチャー企業として同社を起業した。

 事業を継続する中で、ベンチャーキャピタルのシェアを極力抑えて運営してきたことが成長の要因だったと山口社長は振り返る。

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