薬事コンサルタント、多方面から化粧品業界を支援

C&T 2018年12月17日号 24ページ

薬事コンサルタント、多方面から化粧品業界を支援
 化粧品業界が活況を呈する中、薬事コンサルタントへの相談依頼が増えている。

 許認可申請や更新手続きをサポートする行政書士や、広告表現の添削や商品開発をサポートするコンサルタントなどが活躍し、業界の発展に貢献してきた。

 同じ薬事の専門家といってもそれぞれ得意分野があり、クライアントはそれを見極めて依頼をする必要がありそうだ。

薬事専門の行政書士は少数派
化粧品業界に存在をアピール

 薬事コンサルタントの存在が知られるようになったのはISO9001(品質マネジメントシステム)認証を取得するにあたり、コンサルタントを入れるようになったのが契機といわれている。

 それまでは、外部の意見を取り入れるという感覚はあまりなかったようだ。その後、2005年の改正薬事法による許認可への対応でさらに需要が増えていった。

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