CITE Japan 2019、国内外から313社が集結

CITE Japan 2019、国内外から313社が集結


グローバル化への対応を強化
海外へ技術力の高さアピール

 ――海外からも日本の技術に関心が寄せられています。

 木村 今回、国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)に参加しているアジア・アフリカ・オセアニアゾーンの各国・地域の方々より9カ国の参加があり、技術交流などを計画しています。

 こうした海外の方々と交流を深めることで、より一層各企業のグローバル化や情報共有を行うことができる展示会となっています。

 また、IFSCCでは2020年に日本(横浜)での開催が決まっています。

 日本の企業はIFSCCで多くの賞を獲得し、世界的に日本の技術力の高さが認められています。今後もアジアの中で日本がリーダーシップを取っていくものと期待しています。日本の化粧品が訪日外国人の方々から支持されていることからも、日本製品の安全性ヘの信頼や使用する上での安心感が伺えます。

 そして今後、日本企業が海外進出を一層進めていく中で、高度なマーケティングやプロモーションを行っていく必要があります。当展示会もそうした化粧品産業の発展の一助となることを期待しています。
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