トキワ、ODM型モデルをCITE Japan 2019で表現

週刊粧業 2019年5月13日号 6ページ

トキワ、ODM型モデルをCITE Japan 2019で表現


ファンデーションもODM化推進
商談スペースで最新の開発情報も

 アイメークに続く新たな柱に位置づけるベースメーク・ファンデーション関連も、様々な要望・ニーズに対応できる製品が揃い、ODM事例を積み上げている。

 展示会では、新たに開発したパウダータイプとリキッドタイプの2種類のファンデーションを展示する。

 処方設計部の宮﨑舞氏は、「肌の仕上がりを重視したファンデーションで、特にリキッドタイプは伸びがよく、均一に塗れ、後に使用するパウダーを考慮して重たくならない設計になっている」と特長を述べ、会場で試してもらいたい1品に挙げた。

 国内営業本部の出口英之氏は、「最新のトレンド・情報をもとに、お客様の夢と喜びを実現するモノづくり企業を目指す当社にとって、展示会はその評価の場でもあると捉えている。ブースの広さも前回の3倍にし、商談スペースも設けるなど営業としても新たな試みを行う。ブースビジュアルのインパクトとともに、来場者の反応が楽しみ」と話す。

 ブース来場者にプレゼントするサンプルは、前回好評だった一輪花をモチーフにしたリップ「フラワーリップ」(全3色)のカラーバリエーションを増やすとともに、環境に配慮した仕様にバージョンアップさせている。
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