ホシケミカルズ、ODM製品の「最高峰シリーズ」を提案

週刊粧業 2019年5月13日号 8ページ

ホシケミカルズ、ODM製品の「最高峰シリーズ」を提案
 化粧品OEMを軸に原料販売や容器製造なども手がけるホシケミカルズ(本社=東京都千代田区、川島勝郎社長)は、1975年の創業からこれまで長年培った研究開発力と現代のトレンドや消費者ニーズを融合させ、ハイクオリティな商品を生み出す社内プロジェクト「ホシケミカルズODMプロジェクト」に注力している。

 今展示会では、同プロジェクトで開発したODM製品の中から、さらにグレードアップした「最高峰シリーズ」(スキンケア3品・ヘアケア2品)を初披露する。

美白・エイジングケアを軸に
高機能スキンケア3品を紹介

 4小間を構える展示ブースでは、「アンチエイジングクリーム」「美白美容液」「美白クリーム」のスキンケア3品と、「アミノ酸リッチシャンプー」「ボタニカルヘアオイル」のヘアケア2品を展示・紹介する。

 アンチエイジングクリームは、京都大学発のシワ改善成分と、お茶の水女子大学発のハリ弾力成分のほか、抗シワペプチド成分を配合している。

 同品にはこれらの高機能アンチエイジング成分の浸透性を高めるべく、植物発酵液を配合し、肌の奥深くからたるみを持ち上げ、若々しいハリ肌に導くという。



 美白美容液は、優れた効果性を持つ5種の植物コンプレックスからなる多機能美白成分を最高濃度まで配合した。さらに、高山植物由来の抗酸化成分と、成分の浸透性を高める植物発酵液を配合することで、メラニン抑制と抗酸化の効果を発揮する各種有効成分を肌の奧までしっかりと届ける。

 美白クリームは、トラネキサム酸をはじめとした美白有効成分をダブルで配合している。このほか、メラニン移動抑制成分と抗酸化力に優れたスーパーフルーツ由来成分を配合し、シミの原因となるメラニンの産生を抑制するだけでなく、赤みを引き起こす炎症や肌をくすませる乾燥も改善するという。

 「スキンケア3品は、当社が開発したODM製品の中でも最高レベルの機能性を兼ね備えた美白・エイジングケアアイテムと自負している。中身の処方だけでなく、シンプルでかつ洗練された複数のパッケージデザインも当社が設計しており、展示しているアイテムはそのまま商品化することも可能だ。ブースでは来場されたお客様が商品化までのイメージがしやすいよう、視覚的にも分かりやすくエビデンス(当社による実使用テスト)を提示するほか、大凡の費用感まですぐにその場でお伝えできる徹底したODMを提案する」(企画開発室広報 平地祥子氏)

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