エスキュー、CITE Japanで肌診断機「お肌の偏差値SQシステム」をPR

週刊粧業 2019年5月13日号 10ページ

エスキュー、CITE Japanで肌診断機「お肌の偏差値SQシステム」をPR
 化粧品の販売現場で役立つソリューションとして、オーダーメイドの肌診断機の開発を手がけるエスキューは肌偏差値という概念を利用し、科学的に肌年齢を算出する「お肌の偏差値SQシステム」を提供している。

 同システムはオルビス「パーソナルスキンチェック」の基盤として採用され、販売の現場では顧客満足度の向上を実現している。

 CITE Japanでは同システムをメインで展開し、各種カスタマイズのお問い合わせに発展的に対応していく。

販売員と生活者のよい関係性のため
診断機を通じてストーリーづくり

 同社は肌診断機開発の分野において独自のセンシング技術や光学と生体に関する知識に基づいた分析アルゴリズムの構築などの優れた開発力を持っており、その知見を活かし、クライアントの自社製品の強みや特長を適切に生活者へ訴求するためのオーダーメイドの肌診断機を提供している。

 近年、自分の肌に合う化粧品を選ぶ生活者が増加傾向にあり、生活者が化粧品を選ぶ際の判断基準も時代とともに変化している。その中で、肌質に合わせて化粧品の価値を生活者に正確に伝える必要がある。



 こうした生活者ニーズに寄り添う形の肌診断機を開発することにより、顧客満足度のアップ、顧客の平均購入アイテム数約1品プラスの実現につなげている。

 同サービスは販売員からも「声掛けやコミュニケーションにつながる」と好評だ。

 「販売の最前線に立つ方の感覚に寄り添う診断結果にこだわった」というこの取り組みは、顧客と販売員の良い関係性をつくり出すことに重きを置いている。

 経験豊富な販売員は触診で相手の肌の状態を概ね見極めることができるが、従来の肌診断機の多くは、販売員の触診による診察と診断結果に齟齬が生まれてしまうケースもあり、その場合は顧客と販売員の両者のストレスを生み、良い関係性を阻害してしまうこともあった。

 こうした状況に対し、同社の肌診断機は販売員が感覚的に自社商品をおすすめしたいと思うことができる環境を提供することにより、両者が納得できるストーリーづくりを可能にする。

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