プラネット、2019年7月期第2Qは増収減益

粧業日報 2019年5月20日号 4ページ

プラネット、2019年7月期第2Qは増収減益
 プラネットの2019年7月期第2四半期決算(2018年8月~2019年1月)は、売上高が前年同期比1.1%増の15億1100万円、営業利益が0.4%減の3億6500万円、経常利益が0.1%減の3億7100万円、純利益が16.1%減の2億5300万円となった。

 EDI通信処理データ量の増加により売上高が増加した一方、ネットワーク基盤の刷新や「販売レポートサービス」の新機能追加による売上原価の上昇、調査研究費等の販管費増加の影響を受け、減益となった。また、前期に計上していた関係会社株式売却益等がなくなったことで、純利益が大幅減となっている。

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