全米主要百貨店2019年第1四半期決算、業績が低迷

粧業日報 2019年5月28日号 2ページ

全米主要百貨店2019年第1四半期決算、業績が低迷
 全米主要百貨店の2019年第1四半期決算は、既存店がいずれも苦戦したことや、荒利益率、経費率が悪化したことで業績が低迷している。

 メーシーズは、既存店が堅調だったが、荒利益率、経費率が悪化して減収減益となった。ノードストロームもフルラインストア、オフプライスストアが共に苦戦したことで減収減益だった。

 J.C.ペニーは、赤字幅が拡大したことで家電、家具部門から撤退した。ディラードは、既存店が横ばいで微増収減益となっている。

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