日本ブランドを守れ!模倣品対策で海外展開成功の土台を築く

C&T 2018年12月17日号 10ページ

日本ブランドを守れ!模倣品対策で海外展開成功の土台を築く
 中国人を中心とした訪日外国人数の増加にともない、日本製コスメはインバウンド需要を取り込み、百貨店やドラッグストアをはじめとする化粧品売場の活況が続いている。

 インバウンドを追い風に、中国市場の開拓・進展を図る化粧品会社は増え、昨今は企業の大小問わず、急成長する中国・越境EC市場に参入して大きな成長を遂げている化粧品ブランドがこの1~2年で急増している。

 一方で、多くの中小企業が越境ECによるアウトバウンド戦略を進めていく中で、人気があるゆえに「模倣品(偽物)」被害という問題が表面化してきた。

 今、多くの日本企業が「知的財産」の活用により海外でビジネスチャンスを拡げられるかの過渡期を迎えている。

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