ヤクルト本社19年3月期、化粧品事業は3.6%の増収

粧業日報 2019年6月3日号 6ページ

ヤクルト本社19年3月期、化粧品事業は3.6%の増収
 ヤクルト本社が発表した2019年3月期決算のうち、カウンセリング訪問販売などで展開している化粧品事業の売上高は前期比3.6%増の67億700万円となり、前の期を上回る実績となった。

 19年3月期は、オリジナル保湿成分の「S.E.(シロタエッセンス)」の価値普及に重点を置き、内外美容の実現と愛用者の拡大に注力した。

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