カネボウ化粧品、ビューティアップコンテスト国際大会を開催

粧業日報 2019年6月3日号 3ページ

カネボウ化粧品、ビューティアップコンテスト国際大会を開催
 カネボウ化粧品は5月21日、「第4回KaneboトータルビューティカウンセリングAWARDビューティアップコンテスト〈国際大会〉」(主催=カネボウビューティカウンセリング、以下KBC)を開催し、国内8地区の予選で約4200名の中から選ばれた24名と、海外から10名(中国187名中5名、タイ170名中3名、マレーシア16名中2名)のビューティカウンセラー(以下、BC)がお客の美しさを引き出す美容スキルとおもてなしの心を競い合った。

 竹内俊昭花王グループカスタマーマーケティング社長は冒頭の挨拶で、昨年5月に発表した化粧品事業の成長戦略の取り組み状況について、「事業の柱となるカウンセリングブランドでは、個性を磨き上げる取り組みを進めている。これに基づき、日本国内の派遣戦略も大きく転換していく方針で、店舗の立地や客層などを踏まえ、カウンセリングブランドの情報発信基地として相応しい店舗への複数派遣を原則としていく。これにより、お客様サービスの向上はもちろん、複数のメンバー同士で切磋琢磨することでレベルアップが図れる環境を整えていく。さらに、カウンターから発信する情報の質を高めるため、新しいカウンセリングモデルの構築や、花王の最先端技術を活用した独自サービスの開発・提供を進めていくための準備を進めている。こうした取り組みを通じてカウンセリングブランドの価値を高め、花王グループの化粧品事業を発展させていきたい」と語った。

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