三越銀座店、売場増床後は新規導入ブランドが好調に推移

C&T 2019年3月15日号 21ページ

三越銀座店、売場増床後は新規導入ブランドが好調に推移
 2018年9月に地下1階フロアの売場面積を拡張した三越銀座店では、新たに導入したジョルジオ アルマーニ ビューティとセルヴォークを中心に、各ブランドの売上が好調に推移している。

 売場面積の拡張では、美容機器や、コンシェルジュシステムの「ボーテ・コンシェルジュ」のコーナーを移設し、既存ブランドのクレ・ド・ポー ボーテとコスメデコルテの売場面積を拡大した。また、これに伴って、ジバンシィ、ゲラン、ジョーマローン ロンドンなどのブランドコーナーの移設や、新ブランド「セルヴォーク」の導入を実施した。

 「新ブランドのセルヴォークは、国内のファッション感度の高いお客様を中心に好評をいただいている。4月に導入したジョルジオ アルマーニ ビューティは、日本の若年層に限らず、中国人のお客様からも好評を得た結果、計画以上の売上で推移しており、国内での売上としては同コーナーが恐らく1位になっているだろう」(入月雅子化粧品MD統括部化粧品営業部銀座化粧品バイヤー)

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