マツモト交商、CITE Japanで機能性・環境・天然を軸に展開

週刊粧業 2019年7月8日号 58ページ

マツモト交商、CITE Japanで機能性・環境・天然を軸に展開
 原料商社のマツモト交商はCITE Japan 2019で「機能性」「環境対応」「天然由来」をテーマに、ブースでの原料・処方の紹介や技術発表を行った。技術発表に関しては合計11題を行い、大きな反響があったという。

 高齢化の進行により、白髪ケアに対する興味・関心は、アジア人を中心に高まっている。同社ではこうしたニーズを捉え、白髪を自発的に黒くさせる効果を持つ新原料として「ダークニル」(Givaudan)を紹介した。

 同製品は色素幹細胞に働きかけ、メラニン色素の形成を促進する。機能性に優れた原料として引き合いも多いという。

あと66%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > マツモト交商、CITE Japanで機能性・環境・天然を軸に展開

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop