阪本薬品工業、化粧品用抗菌製剤をアピール

週刊粧業 2019年7月8日号 57ページ

阪本薬品工業、化粧品用抗菌製剤をアピール
 阪本薬品工業は、今回のCITE Japanで同社として過去最大となる6小間のブースを出展し、植物エキスを主成分とした化粧品用抗菌製剤「SYプランテックスKN」を改めて紹介したほか、100%天然植物系の抗菌製剤を実現した「SYプランテックスKNP」を初披露した。

 SYプランテックスKNは、キク科カワラヨモギ(写真)の頭花より抽出・高度精製して得られたエキスに、フトモモ科チョウジのつぼみより抽出・脱臭・精製して得られたエキスと、食品添加物グリセリン脂肪酸エステルを最適なバランスで配合した。その他の配合原料は、水と鉱物由来のブチレングリコール(BG)で構成している。

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