【2019年調査】20代・30代女性、衣料用洗剤は液体が7割強で主流に

週刊粧業 2019年7月8日号 44ページ

【2019年調査】20代・30代女性、衣料用洗剤は液体が7割強で主流に
(1)値上がり傾向続く
機能性には概ね満足

 週刊粧業が全国の20代・30代女性412人に現在使用している商品の価格について尋ねたところ、429円と前回の調査より3円上昇する結果となった。

 2014年の消費税8%を機に、単価の跳ね上がりを見せた洗濯洗剤は、2019年10月に予定されている10%への増税で、商品価格はさらに上昇するだろう。

 また、購入価格に対する印象を尋ねたところ、「普通」が60.5%となり、前回調査より2P増えた。過半数が現在の価格水準を妥当と考えているようだ。

 「安い」という回答は前回より3Pスコアを上げ15.2%となった。「普通」と合わせれば、75%以上が現状の販売価格に不満を抱いていない。

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