一丸ファルコス、顆粒・ADSで内包成分の部外品対応を実現

週刊粧業 2019年7月1日号 28ページ

一丸ファルコス、顆粒・ADSで内包成分の部外品対応を実現
 化粧品・医薬部外品、健康食品分野で機能性原料の研究開発に取り組む一丸ファルコスはこのほど、有効成分を内包したカプセルの視覚効果を活かす「体感型オーダーメイド顆粒シリーズ」(3種)と、医療分野のDDS技術を応用した「ADSシリーズ」(3種)を、医薬部外品対応成分も内包可能なシリーズに昇華した。

 同社は、「2009年の発売当初から一部製品で個別に部外品対応を行ってきたが、化粧品の高機能化にともない要望が増えてきた」ことから、全アイテムで汎用対応を開始する。

 また、オーダーメイド顆粒シリーズでは「新製品の開発も進めている」(同社)。先ごろ出展したCITE Japan2019にて、新製品のテストマーケティングを行い、市場ニーズを把握した上で最終調整を行い、年内発売を目指す。

あと63%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 一丸ファルコス、顆粒・ADSで内包成分の部外品対応を実現

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop