コーセー、マルホと合弁会社を設立

粧業日報 2019年8月8日号 5ページ

コーセー、マルホと合弁会社を設立
 コーセーは7月31日、マルホと合弁会社「コーセー マルホ ファーマ」(所在地=東京都中央区日本橋3丁目6番2号、代表者=高橋英育社長(コーセー)、西森康友副社長(マルホ)、資本金=1000万円)を設立した。

 決算期は12月で、出資比率はコーセーが51%、マルホが49%となっている。

 合弁会社は今後、コーセーが有する化粧品的価値とマルホが有する医薬品的価値をそれぞれ活かし、一般用医薬品・化粧品(医薬部外品・化粧品)市場におけるコンシューマーヘルスケア製品の企画、開発、マーケティング・販売の実施をメインに、その他長期的な提携につながる様々な取り組みの企画を行うプラットフォームの役割を果たしていく。

 なお、合弁会社設立に伴う当期連結業績に与える影響は軽微であり、来期以降の連結業績に影響を与える場合は、来期業績予想に織り込んで公表する。
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