マイスター、付加価値の高い国産マスクOEMを提案

週刊粧業 2019年8月26日号 12ページ

マイスター、付加価値の高い国産マスクOEMを提案
 美容マスク専門OEMのマイスターは、自動機による大量生産が主流となっているマスク製造において、取引先の要望に応じてマスクの型や厚みを細かく調整するハンドメイドを基本とし、美容成分から資材に至るまで全て国産にこだわった付加価値の高い美容マスクを提案している。

 野田耕一社長に、前期の振り返りと9月からスタートする今期の抱負を聞いた。

 ――前期の業績についてお聞かせください。

 野田 前期も引き続き、主力のフェイスマスクで集合(20~30枚入)と1枚タイプが好調に推移しており、さらに目もと用やハンドマスク(写真)などのOEMが全体的に伸長している。

 今年に入り、愛媛県にある新居浜工場では生産と営業を兼任する社員を新たに2名採用し、生産管理体制を強化した。

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