サティス製薬、開発と支援の両輪で基盤強化を図る

週刊粧業 2019年8月26日号 10ページ

サティス製薬、開発と支援の両輪で基盤強化を図る
 国産植物原料を活用した化粧品のOEM事業を手掛けるサティス製薬は、既存顧客の受注増加に伴い、2019年上半期の売上が前年同期比25%増と好調に推移している。今後は、独自の開発手法や販売支援を推進し、顧客満足度の向上を目指していく。

 山﨑智士社長は、昨今の化粧品市場を「レッドオーシャン以上に商品が過密するブラックオーシャン」と表現する。

 D2C企業をパートナーに定めており、競争が激化する市場への方策として、事業を牽引するフロント製品を顧客企業とともに創りあげる独自の開発手法「アジャイルプロジェクト」を進めている。

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