東洋新薬、消費者への配送代行サービスを開始

週刊粧業 2019年9月2日号 10ページ

東洋新薬、消費者への配送代行サービスを開始
 化粧品と健康食品のOEM・ODMを「ODEM」というビジネスモデルとして展開している東洋新薬は、特に健康食品事業の伸長を背景に業績を伸ばしている。今後は化粧品事業の基盤強化に注力し、健康食品と2軸体制を確立することで市場優位を目指す。

 開発提案では、カテゴリーに限らず多品目の展開に取り組んでいる。神奈川大学が開発した乳化技術の三相乳化法は、日やけ止め製品の機能ニーズと親和性が高く、提案を広げている。

 また、5月のサイトジャパンで好評を博した炭酸泡パックは、高い実感性を強みに多様なバリエーションを取り揃える。

 このほか、同社が4年連続で年間取得件数1位を獲得した医薬部外品を含め、幅広い分野での提案を強めていく。

あと65%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 東洋新薬、消費者への配送代行サービスを開始

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop