イマジネラボ、9月に新たなフレグランス提携工場が稼働予定

週刊粧業 2019年9月2日号 9ページ

イマジネラボ、9月に新たなフレグランス提携工場が稼働予定
 ネオネクリエーションホールディングスとピノーレの合弁会社であるイマジネラボは、2017年12月に創業し、昨年5月から本格的に営業を開始した。

 デザイン・香り・機能にこだわり、賦香率の高い化粧品・雑貨製品を中心としたODM事業を行っている同社は、オードパルファンやアルコリックフレグランスをはじめ、入浴剤やボディミルク、フレグランスカードやディフューザーなどの雑貨、スキンケアバームや忌避効果のあるフレグランスなど、幅広い香り製品を製造している。

 香料や容器にもこだわった製品開発は同社の強みとなっている。

 同社製品は八ヶ岳南麓の工場や提携工場で製造されており、主にエタノールべースの製品を製造しているという。

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