日本化粧品検定協会、女性活躍社会の推進を自ら体現

週刊粧業 2019年9月23日号 7ページ

日本化粧品検定協会、女性活躍社会の推進を自ら体現
 「コスメ検定」で知られる日本化粧品検定を核に女性活躍社会の実現に向けた事業活動を推進する(一社)日本化粧品検定協会(JCLA)は現在、職員の9割を女性が占め、うち自宅勤務3名、産休2名、時短勤務3名で4割が子育てに関する福利厚生制度を利用している。

 近隣の企業主導型保育園や病児保育室と企業提携し、家事や育児をしながら社会進出できる環境を整えるほか、LINEでの勤怠管理も取り入れ、自身の生活に合わせてその日に自宅勤務などへの切り換えも可能で、時短・在宅勤務を上手く活用して出産2カ月後に仕事復帰した職員もいるという。

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