P&G、多様性の受容と活用で社員の能力を最大化

週刊粧業 2019年9月23日号 6ページ

P&G、多様性の受容と活用で社員の能力を最大化
 P&Gでは、性別・国籍・年齢・経験・価値観など多様な人材の違いや個性を互いに理解して活かし合う「ダイバーシティ&インクルージョン(以下、D&I)」を重要な経営戦略の1つとして捉え、「文化」「制度」「スキル」の3つを柱(図)に、多様な社員1人ひとりが能力を最大限に発揮できる組織づくりに取り組んでいる。

 文化では、多様な人材が組織の中にいる状態(ダイバーシティ)だけでは十分なメリットが得られず、1人ひとりの違いを互いが受け入れ、積極的に活かし合うこと(インクルージョン)で初めてメリットが得られるといった観点から、社員が持つ多様性を貴重な財産と考え、個々の違いを互いに認めて活かし合うD&Iを1992年から推進してきた。

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