あらた、ドラッグストアが順調でHBCの売上が伸長

粧業日報 2019年11月12日号 3ページ

カンタンに言うと

  • 化粧品等で付加価値商品の開発を強化
あらた、ドラッグストアが順調でHBCの売上が伸長
 あらた(須崎裕明社長)はドラッグストアとの取引が順調で、売上高の48.7%を占める。必然的に、化粧品を中心にHBCの売上も好調に推移している。化粧品の販売強化を目的に19年4月、子会社のファッションあらたを統合した。

 またHBCの商品開発で、付加価値商品として、アイライナーの「CAROME(カロミー)」、無香料の柔軟剤などを専売品で投入している。

 中小向けのPB「アドグッド」は、ドラッグストア業界の再編・統合で一定の役割を果たしたとみなす。今後、付加価値型の専売品の開発を強化する。

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