一丸ファルコス、2つのサイエンスボタニカル原料に新データ

C&T 2019年9月17日号 38ページ

一丸ファルコス、2つのサイエンスボタニカル原料に新データ
 一丸ファルコスは、製品に利用する植物産地のトレーサビリティにこだわり機能性原料の開発を進め、天然植物由来を中心に約1000品目を取り揃える。開発した原料については、継続的に研究を進めて肌への有効性を見出すなど製品付加価値を高めている。

 今春より販売を開始した「Spring Mint(スプリングミント)」と「BURGEON-UP(バージョンアップ)」の新規原料についても新たに追加データを取得し、今後は海外への提案も強化していくという。

 「スプリングミント」(表示名称:セイヨウハッカエキス)は、シワやたるみといった肌の初期老化症状を引き起こす真皮層の「菲薄化(ひはくか)」を改善する効果が確認されており、20~30代をターゲットにしたファーストエイジングケアなどの商品企画に適した原料として紹介している。

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