平和化学工業所、ポストコンシューマ材を用いた新製品を来春発売

C&T 2019年9月17日号 25ページ

平和化学工業所、ポストコンシューマ材を用いた新製品を来春発売
 容器メーカーの平和化学工業所は、1991年より生分解性プラスチックに着目して環境対応型容器の開発に取り組み、2000年に生分解性ボトル、2005年にバイオマスボトルの開発に成功している。

 近年は、リサイクルペット(ポストコンシューマ材)の利活用に着目し、新しい環境対応容器の開発を進めている。

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