吉田硝子、環境に配慮したバイオポリエチレン容器を拡充

C&T 2019年9月17日号 22ページ

吉田硝子、環境に配慮したバイオポリエチレン容器を拡充


 ガラス瓶に関しては、60種類に及ぶ規格型の中でも30cc容量の小瓶タイプとスポイトキャップ付ガラス容器への引き合いが近年、高まっているという。

 環境に配慮した容器づくりでは今後、バイオポリエチレン製ジャー容器の規格品を新たに導入する。

 「現在はインジェクション成型のバイオポリエチレン製ジャー容器の企画開発を進めているほか、廃棄プラスチックを利用した再生材料のうち、ポストコンシューマ材を積層構造により成型した容器の企画にも取り組んでいる」(唐木常務)
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