ナユタ、海外取引の活性化で売上が堅調

週刊粧業 2020年1月1日号 57ページ

ナユタ、海外取引の活性化で売上が堅調
 ジェル化粧品に強みを持つナユタは、2019年も売上が堅調に推移している。

 継続して丁寧なモノづくりに取り組みながら、長期目標として新工場を見据える同社の現況と今後について、山﨑尋士代表取締役に話を伺った。

 ――2019年の取り組みについてお聞かせください。

 山﨑 近年、力を入れている海外取引が活性化しており、消費増税などの国内市場の影響は少なく、堅調に推移することができた。

 海外からの問い合わせは多く、多岐にわたるニーズにスピード感を持って対応していくことが今後も重要になるだろう。

 また、近年はSDGsをはじめとした環境への対応が盛んに言われている。

 こうした中で、当社としては脱プラスチックへの取り組みを進めていきたいと考えており、グループ会社も含めて検討している。

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