ケイズ、容器と化粧品OEMを合わせたオールインワン提案に注力

週刊粧業 2020年1月1日号 56ページ

ケイズ、容器と化粧品OEMを合わせたオールインワン提案に注力
 ケイズでは、「化粧品コンシェルジュ」を企業方針に掲げ、国内外の多彩な容器と化粧品OEMを合わせたオールインワン提案に注力している。

 角嶋一幸社長に、昨年の振り返りと今年の抱負を聞いた。

 ――昨年を改めて振り返っていただけますか。

 角嶋 お客様にとって便利なコンシェルジュを目指すという基本的な方針はこれまでと変わらず、お客様に寄り添いながらともに成長させていただいた1年だった。

 4月には、OEM・容器の両面から化粧品が出来上がるまでの全ての基本的なプロセスを集約した「プロセス設計課」を新設し、今後はデータベースを全社員が有効活用できるところまでしっかりと落とし込んでいく。

 11月にはお客様の成長とともに我々もこれまで以上にお客様のお困りごとに幅広く対応できるよう、アルコール類などの危険物が取り扱える本社第一工場を竣工し、12月から稼働が開始した。

あと49%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ケイズ、容器と化粧品OEMを合わせたオールインワン提案に注力

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop