日本色材工業研究所、つくば工場の本格稼働に向けて人材教育に注力

週刊粧業 2020年1月1日号 55ページ

日本色材工業研究所、つくば工場の本格稼働に向けて人材教育に注力
 日本色材工業研究所では、2021年度にグループ連結売上高150億円の実現を目指す「中期事業戦略ビジョン(2017₋2021)」のもと、生産能力増強を中核とする成長投資と、グローバリゼーションの加速化を推進している。

 奥村浩士会長に昨年の振り返りと今年の抱負を聞いた。

 ――昨年はどのような年でしたか。

 奥村 生産ファシリティが前年から一切増えていないにも関わらず、受注量は右肩上がりで伸び続けている。

 こうした状況の中でも、全社で一丸となって増産ニーズに対応した結果、前年を上回り好調に推移した。

 カテゴリーでは、ベースメークにおいてリキッドタイプのファンデーションが好調で、ポイントメークは口紅やリップクリームが増収を牽引した。

あと58%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 日本色材工業研究所、つくば工場の本格稼働に向けて人材教育に注力

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop